味わい深い【ウイスキー】初心者ガイド~おすすめ銘柄と飲み方は?
「大人の楽しみ」。その中で外せないのが「お酒」です。ただ、日本酒にしても、ビールにしても、ワインにしても、「種類や味の違いをあまり意識せず、同じものをずっと飲んできた」と言う人も多いのではないでしょうか。それでも、
「いつかは、銘柄や味にこだわって飲めるようになりたい」
という人も少なくないと思います。そこで今回、焦点を当てるのが、近年ブームになっているお酒、
「ウイスキー」です。
ウイスキーの知識がまったくない人でも、ウイスキーを飲む楽しみが倍増するように、ウイスキーの基本を丁寧かつシンプルに紹介します。そのためにポイントを以下のように分類しました。
- ウイスキーとはどういうお酒?
- ウイスキーの種類とは?
- ウイスキーの飲み方とは?
- 初心者におすすめの銘柄は?
わずか3分程のこの記事を読めば、酒屋やスーパー、そしてコンビニのお酒コーナーを眺めるのが少し楽しくなること請け合いです。それでは、早速始めましょう。
①ウイスキーとは、どういうお酒?
そもそもウイスキーとはどういうお酒なのでしょうか。簡単に説明すると…
穀物を原料にして、酵素や酵母で糖化・酸化させたあと、蒸溜し、木製の樽で貯蔵して熟成させて作るお酒です。
原材料になる穀物には、
大麦、ライ麦、トウモロコシ、小麦など
があります。これらを様々に組み合わせることによって、いろいろな種類のウイスキーが作られます。
発祥の地は12世紀のアイルランドという説と、15世紀のスコットランドという説があるようですが、はっきりしたことは分っていません。
ちなみに「ウイスキー」という名称は、ケルト人の言葉で「生命の水」を意味する言葉が変化したものだと言われています。
②ウイスキーの種類は?
生産国による種類
ウイスキーを種類で語るときには、まず生産国による分け方があります。そのなかでも世界的に有名なものは、
「5大ウイスキー」と言われています。
それぞれの国で決まった製造方法があるわけではないのですが、国によって特徴があります。
スコッチ・ウイスキー
イギリス・グレートブリテン島の北部にあたるスコットランドで生産されるウイスキー。ウイスキーの世界で代表的な位置を占めています。
熟成にはアメリカのバーボンウイスキー(後述)で使用した樽をリサイクルしているものが多いようです。樽の内側が焦がしてあるので、味わいはスモーキーです。またシェリー酒の熟成のために使った樽を再利用するウイスキーもあります。
もともと複数の原酒を合わせるブレンデッド・ウイスキーが主流でしたが、近年、シングルモルト・ウイスキーの人気が高まっているようです。これらについては、後ほど詳しく説明します。
アメリカン・ウイスキー
独自の製法による「バーボンウイスキー」(後述)で有名なのが、アメリカンウイスキー。その製造の途中で、楓の木を炭にしてろ過する作業を加えた「テネシーウイスキー」もよく知られています。
その他に、ライ麦を半分以上使った「ライウイスキー」やトウモロコシを8割以上使った「コーンウイスキー」などがあります。
アメリカンウイスキーは、あまり熟成年数が書かれていません。理由のひとつは、気候が暖かく、比較的早く熟成が進むことがあります。そういう事情もあって、手軽に買える銘柄が多いようです。
カナディアン・ウイスキー
5大ウイスキーのなかで比較的軽い味わいで知られる、カナダで作られるウイスキー。あまり日本では流通されていませんが、代表的な銘柄には「カナディアン・クラブ」があります。
カナディアンウイスキーにはフレーバーを加えたものもありますが、一般的にクセが少なく飲みやすいウイスキーです。
アイリッシュ・ウイスキー
ウイスキーの発祥の地と言われるグレートブリテン島の西側に位置するアイルランド島で生産されたウイスキー。ちなみに北アイルランドはイギリス、南はアイルランド共和国です。
穀物の香りとその味わいが楽しめるウイスキーです。味は比較的スッキリして、飲みやすいと言えるでしょう。
ただ日本ではあまり飲まれていないので、出回っている銘柄も多くはありません。それでも時々日本の小売店で見かける「ジェムソン」はアイリッシュ・ウイスキーの代表的なウイスキーです。
ジャパニーズ・ウイスキー
スコッチ・ウイスキーをお手本にしているウイスキーが多く、その特徴を受け継ぎながらも、繊細な味わいのウイスキーが多いです。
大手のサントリーやニッカウヰスキーが有名ですが、近年、独立系の蒸溜所が次々とウイスキーを作り始めています。
2021年2月にジャパニーズ・ウイスキーの定義が、日本洋酒酒造組合の自主基準として決められました。(同4月から施行)
それは、「使う水は日本で採取されたもので、原酒は日本で製造されていること」というものです。したがって、外国産の原酒を混ぜているものは「ワールド・ブレンデッド」などと呼ばれるようになっています。
原料と製法による種類
ウイスキーにとって生産地による種類分けは重要ですが、それ以上に重要な種類分けなのが、
原材料の組み合わせや製法によるもの。
次のようなものが代表的です。(以下の名前はラベルに必ず書かれてあります)
▼シングル・モルト
ここでの「シングル」とは「一つの蒸溜所」という意味になります。また「モルト」とは「大麦麦芽(発芽した大麦)」のこと。つまり、
一つの蒸溜所で作られた、大麦麦芽のみを使ったモルトウイスキーということです。
シングルといっても「一つの樽」ということではなく、様々な樽の原酒を混ぜ合わせています。
大麦麦芽のみを使っているので、味わいは個性的なものが多く、バーボン樽の影響でスモーキーな風味です。また同じ蒸溜所の原酒を使うので、蒸溜所の特徴が強く反映されます。
つまり、個性があるウイスキーと言えるでしょう。
▼シングル・グレーン
「グレーンウイスキー」とはトウモロコシ、小麦、ライ麦、未発芽の大麦を主原料としたウイスキーです。
ですから、シングルグレーンとは、一つの蒸溜所で作られたグレーンウイスキーということです。
複数の穀物を使って作られるので、それぞれの特徴を打ち消してマイルドになる傾向があります。そのため、グレーンの原酒はブレンデッド・ウイスキーで中和的な役割を担うようです。
▼ブレンデッド・モルト
複数の蒸溜所で作られたモルトウイスキー原酒をブレンド、つまり合わせたウイスキーのことを言います。
ブレンドされたウイスキーとは、目指す味わいが一か所の蒸溜所で出しきれないため、他の蒸溜所の原酒を加えてそれを実現していると言えるでしょう。
シングル・モルトに比べてあまりポピュラーではありませんが、身近なところではジョニー・ウォーカーのグリーンラベルがあります。
▼ブレンデッド・グレーン
複数の蒸溜所で作られたグレーンウイスキー原酒をブレンドして作られたウイスキーです。
▼ブレンデッド
モルトウイスキーにグレーンウイスキーをブレンドさせて作られたウイスキー。
これが一番、ポピュラーに飲まれています。
グレーンウイスキーは比較的安く作れるので、ブレンデッドウイスキーは、シングルモルトなどと比べて安い価格帯のものが多いと言えます。
味わいは、バランスがとれていてクセもなく、初心者には飲みやすいウイスキーとされています。つまり、万人受けのウイスキーなのです。
▼バーボン
アメリカンウイスキー=バーボンと言っていいほど、アメリカのウイスキーの代名詞です。
トウモロコシ(51%以上)に、ライ麦、大麦、小麦などを加えて作られたウイスキーです。また熟成についてもルールがあり、内側を焦がした新品のオーク樽を使うことになっています。
銘柄によっては原材料にモルトと書かれていますが、それはモルトの酵素成分を使うことを意味しています。焦がしたカラメルのようなビターな甘さが特徴です。
知っておいて損がない豆知識
熟成年数について
高価なウイスキーのラベルには、「12年」とか「15年」とか年数が書かれています。それは熟成を表す年数です。
しかし、「12年」だからといって、12年熟成した原酒だけを合わせたものではありません。合わせた原酒が、どれも最低12年以上熟成されているということを意味しています。
従って、12年のウイスキーの中には、12年以上熟成した原酒が混ぜられている可能性があるということです。
また、年数が書かれていないウイスキーは、「ノンエイジ」と呼ばれています。これらは、約3年以上熟成した原酒を合わせて作られたウイスキーです。
樽について
樽はウイスキーにとっては、なくてはならない道具です。樽のなかで熟成されることによって、ウイスキーに味や風味が加わるからです。
バーボンはオークの新しい樽を使いますが、スコッチウイスキーはバーボンで使われた樽を使ったり、スペインのシェリー酒で使われた樽も使ったりします。
ウイスキーの飲み方は?
★ストレート
ウイスキーに何も混ぜず、そのまま飲む方法。
お店で出されるストレートのウイスキーの量は、シングル(30ml)かダブル(60ml)が普通です。家飲みの場合でも、専用のメジャーカップを使うといいでしょう。
ウイスキーはアルコール度数が40度以上あるので、連続して飲むのは体によくありません。そこで、時々水などを飲んで、お腹や肝臓を休ませるのが良いとされます。その時に飲む水などのものをチェイサーと言います。
また、ストレートが強すぎる場合は、お好みで水を加えて飲む方法もいいでしょう。(加水)最初からウイスキーの分量と同量の水を加えたものを、トワイスアップと言います。
★ロック(オンザロック)
氷にウイスキーだけ入れて飲む方法です。
使う氷はできるだけ大きいものがお勧めです。またロックを飲む場合も、チェイサーを挟みながら飲む方がいいでしょう。
ウイスキーは冷やされると甘味が弱まるので、スモーキーさやドライさが引き立ちます。ただ、ウイスキーを入れてかき混ぜることなく飲み始めると、徐々に冷えて味わいが変わります。
ストレートが強すぎる場合は、少し加水すると飲み易くなります。自分の体に合わせて調整しましょう。
★水割り
初めてウイスキーを飲むときに最適な飲み方です。
氷の入ったグラスにウイスキーを注ぎ、そのあとで適量の水を入れてマドラーで混ぜます。ウイスキーを30mlとして、水を比率1:3ぐらいで入れるのが標準です。もちろん、お酒に弱い人は1:4にしてもいいでしょう。
食事と合わせて飲みたいときは、後述のハイボールと並んで水割りにするのが定番です。
★ハイボール
ウイスキーを炭酸で割って飲む方法。水で割るよりもウイスキーの特徴をはっきりさせます。
最初に氷を一杯入れて、コップを冷やすためにマドラーでかき混ぜます。そして、ウイスキーを30ml注ぎ、炭酸水を90ml、氷に直接掛からないように入れます。(割合は1:3です)
もちろんお好みに合わせて炭酸の量は調整してください。最後はマドラーで軽く混ぜて出来上がりです。
ハイボールと言ったら、レモンはつきもの。ウイスキーをより飲み易くしてくれます。ただ、レモンを絞りすぎるとウイスキー本来の味わいが楽しめなくなるので注意が必要です。
おすすめの手始めウイスキー
スコッチウイスキー
ジョニー・ウォーカー レッドラベル(ブレンデッド)
ジョニーウォーカーは世界で一番売れているスコッチウイスキーです。レッドは一番下のラベルですが、それでもジョニーウォーカーの良さが味わえます。
価格は、初心者にはハードルが低い1本(700ml)で1000円ぐらい。
好みに合うようでしたら、レッドのすぐ上のブラックラベルもぜひ試してください。よりコクのあるおいしさが楽しめるはずです。
特徴:味わいはスモーキーで、さわやかな風味とフルーティな甘みのバランスがが絶妙です。またピート(泥炭)の香りがグラスに漂います。
ホワイトホース(ブレンデッド)
日本で一番売れているスコッチウイスキー。その理由は、飲みやすい味はもちろん、なんと言っても価格がお手頃なこと。
ノンエイジものは、場所によっては1000円以下で購入できます。日頃から飲む常備酒として買っておくのもいいでしょう。。
飲み方はなんと言ってもハイボール。スーパーやコンビニにはハイボール缶が売ってあるので、一度試してみるのもいいかもしれません。
特徴:ピートによるスモーキーさの中に、まろやかな甘みがあります。気になるクセもなくマイルドな味わいです。
グレンリベット(シングル・モルト)
世界のシングルモルト市場でトップクラスの銘柄です。それでも、価格はそんなに高価ではなく、熟成12年ものでも3000円台で購入できます。
業界での評価も高く、世界的なお酒のコンテストで、何度も金賞やゴールドの表彰を受けているようです。
アルコール感も強くはなく、シングルモルトとしてはバランスが取れているので、女性にも飲みやすいウイスキーと言えます。
特徴:洗練された味わいと、すっきりとした飲み口。洋ナシやはちみつのように、甘くて芳醇な飲み心地を楽しめます。
アメリカンウイスキー
ジム・ビーム(バーボン)
タレントのローラさんが出演するテレビCMでもお馴染みの銘柄。世界一売れているバーボンウイスキーです。値段も1000円ちょっとなので、手軽に買えてありがたい。
少しクセがあるので、ストレートよりはハイボールや水割りにすると飲みやすくなります。ハイボールは缶でも売っています。
2014年、サントリーが160億ドルで買収したことで話題になりました。サントリーの狙いは、そのブランド力に加えて、自社の原酒不足があったようです。
特徴:原料のトウモロコシの香ばしさと、バニラにようなフルーティな甘さのバランスが絶妙です。
ジャック・ダニエル(テネシーウイスキー)
テネシーウイスキーの代表格、「ジャックダニエル」。世界一売れているウイスキーとも言われています。
かつては歌手のフランク・シナトラが愛したウイスキーとも言われ、多くのミュージッシャンが愛飲する銘柄としても有名です。
苦味や辛味が強くなく、ピートの香りもないので、初心者でも飲みやすいウイスキーと言えるでしょう。値段は2000円前半で、スーパーやコンビニでも買うことができます。
特徴:バニラやカラメル、さらに製法に由来するメイプルの甘い口当たりです。
メイカーズ・マーク(バーボン)
製法にかなりこだわったバーボンウイスキーです。他のバーボンと違って、ライ麦の代わりに優しい甘みを醸し出す冬小麦を使っています。飲み方はロックがお勧めです。
手作りの製法にこだわり、いまだにすべての工程を手作業で行っている、「クラフトウイスキー」の代表格。その独特な社風は、珍しいキャップのデザインでも感じることができます。
値段は、通常2800円ぐらいと、少し高めです。
特徴:軽やかな口当たりで、どこかふくよかな味わい。雑味やクセがないので初心者でも飲みやすい。
日本のウイスキー
日本で安価に変えるウイスキーは多くあります。どれも長年飲まれているだけあって、日本人に合う美味しいものばかりです。
1ボトル1000円以下のウイスキーもいつか売られていますが、今回紹介するものは、あえて少し高価なものまで紹介します。
中には外国産の原酒が使われていて厳密には「ジャパニーズ・ウイスキー」と言えないものもありますが、今回はあえて日本のウイスキーとしてリストアップしました。
サントリー角瓶(ブレンデッド)
昔から日本のファンに愛されている超ポピュラーな銘柄。しかし、原酒に海外のものが使われているので、今はジャパニーズウイスキーとは呼べなくなっています。
このウイスキーはハイボールとして飲むのが特に人気。「ストレートやロックは強くてどうも」と思われる方は、このウイスキーをハイボールにして飲み始めるのがいいのではないでしょうか。
スーパーに行けば必ずこの銘柄のハイボール缶がありますから、急に飲みたくなったら、ついつい手を出したくなります。
特徴:厚みのあるまろやかなコクと、ドライな後味。シンプルで飲みやすいウイスキー。
フロム・ザ・バレル(ブレンデッド・モルト)
最初から強めのウイスキーを試したい方にお勧めの1本。ウイスキー通も認めるニッカウヰスキー自慢の大人気な銘柄です。
2015年には世界的なコンテスト「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」で堂々たる1位を獲得しました。
平均熟成8年のモルト原酒と3年のグレーン原酒を合わせたブレンデッドウイスキー。グレーン原酒は珍しい「カフェ式連続式蒸留機」を使って作られているそうです。
ボトルは特徴的で、サイズは500ml。価格は2400円なので、少しお高く感じるかもしれませんが、その価値は十分あります。
特徴:アルコール度数が51度と高めで、重厚感のある力強い味わい。風味は、ドライフルーツと樽(バレル)を感じさせる木の香りを混ぜ合わせたよう。口当たりは滑らかです。
知多(グレーン・ウイスキー)
大麦発芽以外の穀物を使って作られた日本では珍しいシングルグレーン・ウイスキー。知多蒸溜所で作られた原酒のみを使っています。
製造が始まったのは2015年と比較的新しい銘柄です。個性がないと言われるグレーンウイスキーにどう個性付けができるか。約10種類のグレーン原酒を使用して、複雑な味わいを作り出しています。
特徴:スムースで穏やかな口当たり。やわらかで甘い味わいが口に広がります。とにかく優しい味わいなので、飲みやすいウイスキーになっています。
イチローズ・モルト&グレーン(ブレンデッド)
埼玉の秩父蒸溜所で作られている独立系のウイスキーで、日本はもとより海外でも人気が高まっている銘柄です。
海外を含む様々な原酒をブレンドしています。ですので、自ら「ワールドブレンデッド」と呼んでいます。
ただ人気が高いため、なかなか入手できないのが難点です。それでも、このウイスキーは飲食店によく流通しているようなので、バーで見つけたら注文するのも方法です。
特徴:アルコール度が高いのですが、それを感じさせないまろやかさ。少し苦味はあるのですが、はちみつのような甘さとコクがうまくブレンド。後味もすっきりしています。
竹鶴ピュアモルト(シングル・モルト)
2015年に放送されたNHKの朝ドラ「マッサン」は、ニッカウヰスキーの創始者・竹鶴政孝の物語でした。この銘柄はその名が付けらています。
北海道の余市蒸溜所と宮城県の宮城峡蒸溜所のモルト原酒をブレンドして作られています。値段は少しお高い8000円前後。
銘柄はこのノンエイジの他、「12年」「17年」「21年」「25年」がありますが、世界的な高評価は定着していて、ISCで複数回金賞を受賞しています。
特徴:個性の強いモルトだけをブレンドしながらも、ブレンデッド・ウイスキーを思わせるような柔らかな味わいを作り出しています。
山崎(シングル・モルト)
初心者の方には少し手が出しにくいが、多くの人が絶賛する1本。日本が世界に誇るトップクラスのシングルモルト・ウイスキーなので、機会があれば味わってほしいと思います。
ノンエイジの山崎でも、1本12000円ぐらいするのですが、180mlのミニボトルならば、コンビニやスーパーでも時々置いてあるので、姉妹品の「白州」と共に試飲してみるのもいいでしょう。
特徴:甘いバニラと熟したフルーツのような香りが絶妙なバランスです。味は濃厚で、芳醇な後味が口の中に広がります。
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